種類が多いため、しっかり鑑定できるところを探しましょう。鑑定前に価格や種類に詳しくなっておくといいでしょう。いくらで売れたか、平均価格と鑑定額アップの秘訣をご紹介
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陶器から骨董品、食器まで売れます。
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種類・価値
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画像提供 三浦古美術WEB
陶芸は年代や国だけで価値が決まりません。昔の焼き物でも価値が低いものがあります。有名作家や希少品などは高額な値段が付きます。和物、唐物、アジアなど海外の骨董品も同じ扱いなのです。
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買取相場
高価な陶器は5万円、10万円以上します。高額査定は①人間国宝作品 ②中国朝鮮美術 ③希少価値のある陶器です。
鑑定知識は重要です。買取会社でもしっかり見分けられるところもあります。骨董店専門店が良いかは鑑定してみてわかります。
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「陶器 骨董」 | |
---|---|
平均価格 7,425円 | |
価格帯 | 件数(割合) |
~10,999円 | 516件(71.6%) |
11,000円 ~21,999円 | 91件(12.6%) |
22,000円 ~35,999円 | 45件(6.2%) |
36,000円 ~54,999円 | 34件(4.7%) |
55,000円 ~108,999円 | 19件(2.6%) |
109,000円 ~1,404,999円 | 15件(2.0%) |
古くて年代物は高い | |
昔の陶器でも鑑定で安くなる例もある | |
1万円以上は約20% |
◆骨董店陶器価格相場例
3,240~500,000円
陶器の歴史は古いものです。しかし現代の価値、価格を付けるのは難しいのです。100万円の価格が付いたとしても珍しくありません。反対に、数千円の焼き物も多くあります。
陶器は骨董品として高い値段が付きます。もちろんよくわからない焼き物でも換金はできるのです。陶器はひびや割れ、欠けに注意しましょう。鑑定額に影響してくるからです。出張買取が安全便利です。
買取どこがいい
陶器は買取店、リサイクルショップで処分できます。価値が低いもの、修復済みのものは買取できないこともあります。しかし注意したいのが、廃品回収だと高くなってしまうのです。
修復済みや年代出所不明品でも換金はできます。状態や種類によっては予想より安くならないこともあるのです。骨董品は使用済みがほとんどで、傷があっても自然なのです。もちろんきれいなものが高価買取です。
陶器の買取価格が1,000円以下になるのも理由がいくつかあります。人気のないもの、大量生産品、出所不明などがあるのです。普通の陶芸品では価値が上がりにくいです。これは美術商ではなく、買取店で処分するものです。
買取店では茶碗でも壺でもなんでも買取できます。高価な美術品ではなくともいいのです。高価な骨董でも減額されにくいのがメリットです。
陶器の買取どこがいいか。骨董品の持ち主にとってメリットのあるところです。
手数料が高い所はNG!
出張鑑定が便利!
全国(一部のぞく)がベスト!
骨董品はインターネットからでも買取申し込みできます。全国(一部のぞく)で、お店探しがいりません。大きな焼き物は破損リスクを考えましょう。途中で割れれば買取価格は0円です。10万円の焼き物が0円になれば大損。保険もきかないため慎重に扱いましょう。
普通の焼き物、食器、作者不明、箱や鑑定書なしでも売れます!自宅整理や断捨離で予想外の大金になる人もいます。骨董買取比較ランキングをご参考ください
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陶器高く売る交渉方法
[takaku]
・贋作、コピー品でも高く売れる
骨董品の世界では、偽物が多いものです。美術品としては偽物の価値は大きく下がってしまいます。数千万円の美術品が100万円以下という例もあったくらいです。しかし、コピーや模倣品であっても値段が下がらないこともあります。普通の陶器としてなら値段は付くからです。
陶器は減額されないことも大事!買取対応が広いと、不明な陶芸品でも高く売れる!
・傷ありでも高く売れる
陶器はひびや割れなどがでやすいものでもあります。古い陶芸品は傷や欠けなどがあるのが普通です。これは問題なく売れます。減額されたり買取できないものは大きな破損のあるものです。持ち込みするとき、保存しておくときに破損しないことで買取価格を上げられます。
買取価格は品質も大事。陶器は大事に扱う!
・陶器に詳しくなっておく
焼き物はある程度相場があります。しかし骨董品は値段が決まっていないものです。買取前に価格相場を知っておくと、鑑定する時に役に立ちます。自分が美術や焼き物に詳しいことも少しプラス査定になるでしょう。持ち主や使用用途なども鑑定に影響してきます。
陶器買取は奥が深い!知識を身に着けておくと相場観や見る目がついてくる!
陶器の鑑定・見分け方
[kantei]
陶器と磁器では一般的に見て陶器の鑑定額が高いです。歴史の古いものほど高価になる傾向はあります。しかし鑑定では他にも見るポイントがあるのです。
■陶器鑑定のチェックポイント
- 年代
- 産地 国
- 窯 作家
- 美術的価値
- 希少性
- 人気 珍しさ等
日本最古の陶器は奈良時代とされています。それまでの土器、須恵器にかわって陶器が焼成されるようになります。鑑定する時には窯や焼なども見られます。時代の古い焼き物のため、「ニュウ、ホツ」などの傷具合も関係してきます。温度変化でひびが入るなど保存状態も鑑定にひびきます。
日本の焼き物は中国の影響を受けています。中国、朝鮮骨董でも高い鑑定額が出たことがありました。外国の陶器でも日本国内で買取はできます。
陶器の鑑定額は持ち込み先で大きく変わります。店ごとに欲しいものと欲しくないものがあるからです。鑑定額を上げるには最適な売り先選びが必要です。
[yakimono]