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皿買取価格表 高く売るための必須ポイントとは

高く売れて10万円!うらやましい話
古い茶碗値打ちいくらデパート百貨店の骨董一つで1万円例!現代作家や無名作品がこんな価格に
昔のお金骨董アンティーク古銭骨董 古銭 切手 金券類ビール券、チケット、テレカ、クオカード、図書券など自宅整理10万円例!

大型から小型まで、高価な品物も多いです。割れやすいですから出張鑑定が安全です。焼き物は保管方法や移動方法も重要。

司会陶磁器焼き物価値解説役

 

査定方法注意

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種類・価値

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大皿(古唐津鉄絵松文大皿)
平均買取価格 9,343円
古唐津鉄絵松文大皿焼き物30cm前後 加藤土師萌作、清水公照作など 唐津焼、伊万里焼、有田焼、九谷焼、瀬戸焼など 大きさから相場が高い
中皿(藍鍋島双鶴文皿二枚)
平均買取価格 4,676円
藍鍋島双鶴文皿二枚鍋島焼磁器20cm前後 種類豊富 作家物など 10万円以上あり
小皿(絵志野葉文小皿五枚)
平均買取価格 5,700円
絵志野葉文小皿五枚国内六古窯、中国、朝鮮など 一部10万円以上の鑑定額
額皿(鍋島焼錦手花文額皿)
平均買取価格 1,200円
鍋島焼錦手花文額皿骨董壁掛け、立てかけ用、鑑賞用 今泉今右衛門作、伊万里焼、鍋島焼など 需要少なく価格も低め
なます皿(古伊万里染付竹)
平均買取価格 4,400円
伊万里染錦扇文膾皿五枚盛り付け 10~20cm前後の大きさ 需要はやや少なく相場も低い
深皿(漢龍付深皿)
平均買取価格 3,308円
漢龍付深皿中国漢時代向付など食器 価格帯が低い 年代が古く質の高いものは鑑定額が高い
変形皿(美濃焼緑釉変形皿五枚)
平均買取価格 2,065円
美濃焼緑釉変形皿五枚不定形 非対称 船型、木の葉型など 価格帯が低いが有名作家物は高い

画像提供 三浦古美術WEB

 

鉢や向付とも呼ばれます。茶懐石などに使用されたものは価値が高いです。使われ方、美術性などが鑑定額に出ます。高級食器はもちろん価値が高いものです。

骨董鑑定士美術商美術鑑定士

 

骨董品は種類や年代がわからなくてもいいのです。鑑定では年代不明、生産地不明でも値段が付くのです。使用済みで傷あり、修復済みでも買取はできます。

司会陶磁器焼き物価値解説役

 

買取相場

[tusinbo]

「皿 骨董」
平均価格 6,256円
価格帯件数(割合)
~15,999円1,520件(82.6%)
16,000円
~31,999円
170件(9.2%)
32,000円
~49,999円
73件(6.2%)
50,000円
~78,999円
39件(3.9%)
79,000円
~157,999円
22件(1.1%)
158,000円
~1,100,999円
15件(0.8%)

 

100万円以上の値段は珍しくありません。ただし一般的な陶磁器は数千円が相場です。六古窯のように有名品でも価値が下がった例があります。

骨董鑑定士美術商美術鑑定士

 

相場より高く売るには売り先も大事でしょう。年代物の焼き物でも売れないことがあるからです。せっかく来店してみて、買取拒否では困りますからね。

司会陶磁器焼き物価値解説役

 

◆骨董店価格相場例
4,000~250,000円

[chudan]

買取どこがいい

お皿、食器はリサイクルショップや買取店で売れます。その中でも選び基準は次のようなものがあります。

①持ち込み方法
 店頭持ち込み、出張買取など
焼き物は傷やひびが入りやすいので出張買取がおすすめ

②申込方法
 直接来店、電話予約、WEB予約など
予約なしでは不在もある!WEB予約は24時間休日OK

③休日
 買取できる日にち 店舗によって水曜定休、不定休など
土日祝日買取できると便利!

④手数料鑑定料
 出張費、鑑定料、手数料など諸費用
手数料無料でプラス査定

 

焼き物は高級品でなくても売れます。一般的に普通の家庭にあるものは価値が低いです。普通の皿、出所不明なものでも売れることが一番重要ポイントです。

どこがいいか迷ったら、買取対応品が多い所を選ぶべきです。年代物で高価な骨董が大幅に価値が下がったこともあります。美術品は価格が上がることも下がることもあるのです。

手数料が高い所はNG!

出張鑑定が便利!

全国(一部のぞく)がベスト!

 

骨董品はインターネットからでも買取申し込みできます。全国(一部のぞく)で、お店探しがいりません。大きな焼き物は破損リスクを考えましょう。途中で割れれば買取価格は0円です。10万円の焼き物が0円になれば大損。保険もきかないため慎重に扱いましょう。

 

[kaitorisell]

高く売る方法

[takaku]

古美術商や骨董店は得意分野があります。絵画専門は絵画、壺や焼き物を専門にしているなら焼き物がいいのです。そして美術商は一般的に価値の高いものを欲しがります。高価な骨董であれば、鑑定額も高くなるのです。反対に価値の低いものは買取したくないのです。

皿は100円から1万円以下の値段が多いです。TVのなんでも鑑定団のように、自分の希望額と鑑定額が大きく違うことがあります。買取会社は美術品ではなくても売れます。

高く売るには、買取先選びです。売り時もこれから先が分かりません。美術品の価値も上がったもの、下がったものがあります。焼き物を集める人も減っているので、相場は下がりやすくなっています。

高く売れるうちに売ることです。骨董品は株式投資のように値上がりを期待するものではないのです。投機的に取引する人は少ないと言われています。

 

[kaitori]

鑑定・見分け方

[kantei]

食器として格が高くなると鉢、向付になります。高級懐石に使用されたものは鑑定額も上がる傾向にあるのです。骨董品は持ち主や用途などで鑑定額が変わります。

■使われ方一例

  • 手塩皿(御手塩)
  • たれ皿
  • 醤油皿
  • 千代口
  • 豆皿
  • 薬味皿
  • 向付皿

朝鮮や中国の骨董品もあります。外国産の美術品を好む収集家もいるのです。日本の焼き物は中国の影響を受けています。価格は中国、朝鮮と日本とでは甲乙つけがたいものです。骨董品の鑑定額は一品ずつ違います。

骨董品は鑑定する前に価値が決まってきます。種類や年代、原産地などが鑑定のポイントです。しかし年代不明、どこかわからないものでも買取処分はできるのです。

 

焼き物は割れやすいものです。ひびや割れなどは鑑定にひびいてきます。傷物として扱われますが、減額されないこともあります。陶磁器を処分するときには持ち込み方も注意したいですね。

骨董鑑定士美術商美術鑑定士

 

[shokki]