今までなら骨董は「骨董店か美術商」。これからはなんでも買取会社で換金ができます。ネットでかんたん出張で無料査定。すごく便利ですからやり方を知っておきましょう
骨董がいくらか分かる!
諸費用無料で鑑定!
骨董、着物、切手などまとめて査定できる!
WEB受付だから24時間365日OK!
スマホでも初心者でもできる!
ネット利用は最初だけ 後は電話相談!
売り方の流れ・手順
手順1 申込連絡鑑定会社に連絡します。公式サイトから入力フォーム、電話などで申込します。
手順2 電話相談申込後、相手から電話がかかります。質問、鑑定申込などを話します
手順3 査定営業所に持ち込むか、自宅で鑑定士に査定してもらいます。方法は自分で選べます
手順4 売却・キャンセル売却するなら代金は現金で受け取ります。断ることもできます。
処分先を選ぶ
骨董品の売り方は①骨董店 ②美術商 ③買取店 ④リサイクルショップ ⑤個人売買などがあります。どちらも一長一短あるでしょう。高価で本物の骨董品なら鑑定の確かな店が最適です。大量処分や鑑定書・箱のないものは買取店がおすすめです。オークションでは郵送になるため、トラブルを起こさないようにしないといけません。
◆処分先おすすめ
⇒バイセル
・忙しすぎて大変
・すごくかんたんに大量処分をにしたい
・とにかく高く売りたい
⇒買取プレミアム
・礼儀や対応へのこだわり
・処分品が多すぎて困り果てている
[hyokoukoku]
持ち込み方法を決める
主な方法は①店頭持ち込み ②出張買取です。もちろん持ち込みしか対応しない会社もあります。郵送で送る場合は破損や傷が付きやすいため、一般的ではありません。陶磁器や金属以外のものは郵送できることもあります。持ち込みする場合は予約や事前連絡をしておきましょう。メール相談や電話、LINE相談もできる所もあります。
出張鑑定では大量処分ができます。置物から焼き物、絵画など価値のあるものは処分できます。
申込する
①WEB申込 ②電話予約 ③メール申込などがあります。連絡なしで来店することもできますが、相手の都合次第です。ホームページのWEBサイトから申し込みする場合でも方法はかんたんです。電話の場合は受付時間に注意しましょう。メールやWEB申込は24時間受付です。

バイセルのネット申込の例
買取会社の公式サイトで名前・住所・電話番号を入力します。かんたんなので数分で終わります。その後に電話連絡をします。メールアドレスは必須ではありません。
連絡
鑑定方法や日時などを決めていきます。折り返しの電話連絡が必要なこともあります。身分証明書など本人確認書類が必要になります。未成年は売れません。骨董店や古美術商は日時の都合が付きづらいこともあります。売り方が決まればあとは実際に査定するだけです。

WEB申込後の連絡 電話確認が必要
不在の時はメールで連絡が来ます。電話で相談するので、PC初心者でも誰でもできます。
鑑定
実物の骨董品を鑑定します。メールや写真画像、LINE査定も増えてきました。どの方法でも即日から3・4日は時間がかかります。持ち込みや出張鑑定はその場で終わることも多いです。
他の品物も査定に出せます。10万円以上の査定額が出る人は大量処分しています。自宅整理もできるため、価値の高い年代物は鑑定してみることをおすすめします。
ゴミに出す予定のものが1万円以上の値段がついたこともあります。古い紙やおもちゃ、古銭なども換金ができます。詳しくは買取会社に相談しましょう。
買取・キャンセル
鑑定額に納得したら売却交渉成立です。キャンセルして鑑定のみもできます。代金の受け渡し方法は①現金 ②銀行口座振り込みがあります。訪問買取はクーリングオフが適用されます。クーリングオフやキャンセルについて
[hyochudan]
清掃やキズの修復は必要?
焼き物は修復することがあります。これを「直し」と言います。これは金や銀などで焼き直しするもので、一般の方にはできません。このようにキズや修復後があっても価値があるものもあります。
鑑定・買取前には掃除をしておきましょう。ほこりや表面の汚れなどはていねいにふき取っておきます。清掃時に破損や傷がつかないようにする必要もあります。アンティークでは古いままになるものが高評価になることもあるので、無理に清掃しないことをおすすめします。
修復代金は高額になります。数万円以上かけて修復しても、鑑定額は上がらないことが多いです。直しをしたことで価値が下がるからです。一般の人が接着剤などでヒビや割れを直すのはやめたほうがいいでしょう。
焼き物や絵画、掛け軸などは損傷しやすいものです。骨董品は宅配便では送りづらいものです。輸送時や梱包時の破損が起きやすいからです。骨董品の売り方の重要ポイントは持ち込み方法です。
骨董は傷物になると価値・鑑定額に影響が出ます。もちろん古いもののため、傷があっても価格は付きます。
箱や鑑定書付属品について
骨董品の場合、その作品を特定できるもの、証明になるものがあるとよいです。箱や底面、裏返して高台周りの胎土を見るなどすると作品の年代や産地の特定ができます。ただ、骨董品を見ただけで判定できる人は少ないのです。一般的には鑑定書や箱が重要です。
鑑定証書が付くものは価値が高くなるでしょう。これは有名な美術商が有料で発行するもので、東京美術倶楽部や銀座黒田陶苑などが発行しています。骨董品を高く売るには箱や鑑定書があるといいでしょう。包みの袋や布に証拠となるサインが書いてあることもあります。これも売り方の重要な部分なのです。
・絵画
サインや自著、シール、印章など
・古美術
作品底にある印名など 箱書
[kanrenkiji]
コメント
たいていどこの店でも身分証明書がいる。訳アリで秘密厳守で売りたいなら困ったとこ。最近はゲームでも古本でも身分証必須。
美術店、骨董店のほうが本人確認ゆるいと思う。その場で持ち込んでそのまま売るなら、はやければその日で完結。買取店は身分証がいる。